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郷土愛とは無関係に [日々のこと]

たいがい田舎育ちではある。県庁所在地の出身なので、田舎の中の都会と言えなくもないが、でもまあ、田舎だ。

の割に、ボクの書く作品は基本的に「都市」が舞台になることが多い。明示的でなくても前提として都市居住者を描くことが多い。

というか、田舎を舞台にした作品を書いた覚えがない。なんか、あったかなぁ…?

ひどくザックリと自己分析をすると、孤独を前提にしているのだと思う。肩寄せ合わないと生きていけない場所を前提にしていない。

孤独を前提に「絆」を描いたりすることはある。前提は前提でしかないので、孤独自体を取り扱うことは、まずない。

まあ、なんていうか。。。ひとりが好きなんでしょうね。なんで、ひとりじゃ出来ない「演劇」なんかやってるんだか。

結局、死んでいくとき、意識の途切れる縁(ふち)、ソコが果てしなくひとりだろうという思いがある。

死んでしまったら極楽とか地獄とか賑やかそうなところがあるとも聞くものの、この縁(ふち)だけは、確実にひとりなんじゃないかと思っている。

阿弥陀さまが迎えに来てくれるという説も聞くものの、天使が両脇抱えてくれるという説も聞くものの、それって縁(ふち)の「こっち側」の話なのか? とも思う。

なんの話かよくわかんなくなっちゃったな。

都市寺院のあり方を考え続ける應典院と相性が良いと感じるのも、その辺にあるのかもしれない。田舎育ちの都市居住者のあり方を考え続けているのかもね。

人並みに郷土愛とか地元好きとかいう気持ちはあるものの、地元を舞台に書くことは多分、ないんだろうなぁと、ふと思ったって話でした。

大江健三郎先生ほど思い切られへんし。(「飼育」で、地元のことをコテンパンにこき下ろしてるとかなんとか)

ノーベル賞作家と比べるのもどうかと思うが。

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